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◎ 下記2/25付け要望書に対する事務局長名の3/9付け回答要旨は次の通りです。 「練馬区議会では、議会の運営や傍聴に関すること、資料の取扱いなどについては、練馬区議会会議規則や練馬区議会傍聴規則などに基づき行っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。なお、今般いただいたご要望につきましては、議長への報告を行っております。 また、議場の室温につきましては、環境に配慮した室温としていること、空調機の細かな調整が難しいことから、調整しやすい服装でご来場いただきますよう、ご協力をお願いしたいと思います。」 ◎ 2011年2月25日付け 要 望 書 議会を傍聴する区民、あるいは議会に関心があるけれど、傍聴にいけないという区民のために、以下の点をご検討のうえ、早急に改善していただきたくお願い申し上げます。 1.区議会の案件(予定)を前日までにHPに掲載してください。「やむをえない事情で、変更することもある」との条件つきでも結構です。 2.当日、傍聴者に対し、案件のプリントや資料を配布してください。 ほとんどの区で案件は配布しているようです。資料も閲覧を認めている区が多く、千代田区など少数ながら、配布している区やコピーを認めている区もあります。 3.傍聴者はしばしば質問に立った議員の質問・発言が聞こえないほど、他党の議員の野次に悩まされます。質問・発言が聞こえないほどの野次はやめさせてください。 4.傍聴券の裏の記載事項の中に、議場で「帽子、コート、襟巻きを着用しないこと」とありますが、室温が低めに押さえられているので、時には寒く感じることがあるため、「議長の許可を得る」を変更し、事務局(の人)に断るだけで、着用できるよう、条件を緩和してください。 5.議会のライブ中継を行ってください。 区議会の本会議はすでに足立区、荒川区、板橋区、江戸川区、葛飾区、北区、江東区、新宿区、世田谷区でライブ中継を実施しています。 以上、要望いたします。封筒を添付しますので、今期中によりよい練馬区の図書館をつくる会 代表 関日奈子まで、ご回答をいただければ、嬉しく存じます。 区議会、教育委員会、各党情報 ◎ 2009年(H21)12月1日10時から文教委員会がありました。文教委員会での審議を傍聴しましたので、その記録(図書館に関する部分のみ)を掲載いたします。これは公式の記録ではなく、私家版傍聴記録ですので、引用、複写はご遠慮ください。12/9 2009.12.1AM10;00〜12;00 練馬区議会 文教委員会審議内容 委員長 中島力(自民)、副委員長 松村良一(共産) しばざき幹男(自民)、小川けいこ(自民)、吉田ゆりか(公明)、光永勉(公明) さんのへ英一(民主ク)、藤井とものり(区民ク)、かとうぎ桜子(社・市・ふ) 片野令子(緑自治) 欠席委員:小川けいこ(自民)、 報告「組織の見直しについて」 庶務課長 組織の見直しの経緯ですけど、今定例会に提案しました練馬区基本構想とそれに基づく長期計画を策定する中で、政策と施策の体系を子ども分野、健康福祉分野、区民生活産業分野、環境とまちづくり分野、行政分野と五つの分野に再編する事としています。現在の組織態勢では区長部局と教育委員会の両方にかかわる施策があることや各事業本部にまたがる施策について、組織の連携、再編、統合について検討する必要があります。また、この基本計画を実現する上で施策事業を効果的に展開するための組織態勢が求められるところです。また、事業部制が導入され4年が経過している中で、地方自治法や地教行法が改正されている事実もありまして、法改正の主旨をふまえた執行体制の確保に向けた見直しが求められているところです。 そうしたことから、庁内に設置した新基本構想将来検討委員会において施策の体系をふまえた組織のあり方について検討を始めていたところです。別紙のとおり基本的方向について一定の結論が得られたところです。そこでは平成22年4月に向けた手続きを進めるとともに、庁内に新たな検討組織を設け、平成23年4月に向けて引き続き検討をするとしたところです。 つづいて、組織の見直しの考え方ですが、 区長部局と教育委員会で実施している子ども関連施策、文化芸術、生涯学習施策等、あるいは各部にまたがって実施しているみどり施策や医療施策や健康施策、あるいは区民施設の維持管理体制について、事業本部等の組織規模に留意するとともに、新基本構想や長期計画の施策体系との整合に配慮しながら見直しを行ったところです。 検討の結果については別紙1の「組織の見直しについて」行う予定であります。なお、「見直しの必要性」については検討の経過で申し上げたように、新たな課題に積極的に実施するよう求められているところです。 次に「組織の現状と問題点」ですが類似の施策が事業本部等をまたがっているところから区民にとってわかりにくく、不便な面があることや事務処理が非効率となっていたり、総合性に欠けたる点が見られており、その例として教育委員会の組織の中で言えば、就学前の子ども施策、就学児童の放課後対策、青少年施策や文化・生涯学習に関する施策が区長部局と教育委員会の双方で行われているところです。よりよい施策の展開にあたって総合化、重点化、簡素・効率の観点から改善の余地があるとまとめたところです。 次のページをあけてください。 3「見直しの視点」ですが4点挙げてあります。 (1) 新基本構想や次期長期計画の施策体系との整合に配慮する。 (2) 類似の施策・事業について総合化、統合化、一元化を促進する。 (3) 事業本部をまたがる課題等について事業本部間、事業本部とスタッフ 部門間との連携強化を図る。 (4) 事業本部間の組織規模に留意する。 4「見直しの基本的方向」について、 教育委員会にかかわる部分について申し上げます。 (1)子ども関連施策については、平成23年4月を目途に児童青少年部と教育委員会との一元化を図る。(詳細については、5(1)による。) (2)文化行政・生涯教育施策およびスポーツ振興については、平成23年4月を目途に区長部局において一元化を図る。(詳細については、512)による。) (5)施設維持管理体制については、教育委員会施設課と総務部施設管理課の担当事務について整理する。これに伴い教育委員会施設課を廃止し、区立学校等の施設改修および維持管理等に関することについては、教育委員会内の係組織として位置付ける。実施は平成22年4月を目途とする。以上が教育委員会にかかわる組織の見直しの基本的部分です。 5.検討の進め方 なお、子ども関連施設、文化施設等については平成23年4月を目途とするところから、庁内意識の共有化をいっそう深める視点から庁内検討組織を設置して進める事にしています。 (1) 子ども関連施策について (ア)就学前児童を対象とした保育所と幼稚園にかかる施策の充実と組織の あり方 (イ)就学児童を対象とした「練馬区における放課後子どもプラン」等の施 策の充実と組織のあり方 (ウ)子ども・若者育成支援施策の充実とそれに相応しい組織のあり方(青少 年館の位置づけについては、文化施策の検討と整合を図る。) 文化施策等ついては今後の生涯学習施設のあり方、現在、生涯学習部が所管している各施設を検討事項とし、関係組織の設置時期を平成21年10月末を目途に設置するとしているところです。 すでに、10月21日に区長を委員長に教育長を副委員長とし各関係部長を構成員とする組織のあり方検討委員会を設置し検討に着手しているところです。 5ページの「新しい組織のイメージ図」を、6ページに「組織の見直し工程表」、スケジュールを提示しています。 平成22年4月実施に向けて、今後関係団体への説明を実施し、平成22年第1回定例会に組織改正の議案等を提出する予定となっております。また、子ども関連、文化施策等については庁内での検討組織などの検討をふまえ、教育委員会をはじめ関連する審議会、運営委員会等の討議を経てあわせて関係団体への説明と理解を得られれば、平成22年第4回定例会に組織改正案を提出する予定です。以上で説明は終わります。 片野 大幅な組織改正になるが、10月21日に組織検討委員会が設置されたというが、文教委員会に関係するところは今話があったが、庁内検討組織の設置の検討事項の例示というところで、検討委員会案に図書館が出ているが、主な構成課の中で図書館はどこに入るのか。ああ、下に書かれているのが図書館か。わかりました。 そうすると、5ページの新しい組織イメージ図では、区民生活事業本部の生涯学習を担当するところに入ってくるのですか。 庶務課長 文化施設等については、共通事項の説明の通り現在所管は生涯学習部ですが、各施設の位置づけについては、施設の性格等を含めて整理し、その中でしかるべく組織に入って設置されるということで、現行では図書館を含めて「生涯学習を担当する部」に位置づけると思っているが、さらに今後の検討の中で性格を含めて考えて行きたい。 片野 新基本計画によれば、区民生活と産業分野に図書館が含まれている。生涯学習にとって、区民生活産業分野に位置づけられていくのか。それから、学校図書館との関係はどう考えているのか。 生涯学習課長 10月21日に組織検討委員会が設置されてその下に専門部会が設置されています。私が委員長として今現在区民センター関連のなかで文化芸術、生涯学習、スポーツサークルの発達のそれぞれの中で、図書館については読書開放をするという政策の中で学校図書館をふくめて専門部会で考えて行きたい。 片野 学校図書館と公共図書館が別の分野になるのではないのか。 生涯学習部長 学校図書館に図書館が支援している。図書館が区長部局に入っても、従来のとおり事業はやって行く。 片野 組織形態はどうなって行くのかわからない。 組織改正していくと、全体的に大きな組織態勢に組み込まれてしまう。図書館業務とか生涯学習関連事業が区民生活事業本部の中に組み込まれるのはどうなのか。教育委員会の仕事としてわかりやすいのか。 庶務課長 基本構想に基づいているが、二事業にまたがる事業についてはどのような連携強化を図って行くのかを含めて今後の検討の中でまとめて行く。 片野 子ども分野の中で、教育委員会の仕事を児童青少年の部にいれて切り離すのか。生涯学習の教育行政と切り離し、分散化していくとわかりにくくなっていき職員体制も大きく変わっていく。職員との話し合いももちろんやってもらいたいけれど、学校図書館、図書館関係に携わっている区民の方たち関心を持っている人々にきちんと十分話し合って欲しい。22年度から始まるので、このやり方は非常に問題があると思う。区民から見直すという声があるので説明会を開いて欲しい。 吉田 時代の変遷の中で組織態勢が、児童・子どもの一体化は大事。保育と教育を同じ視点で教育現場と保育現場で働いてきた人たちの連携をはかることは大事。そのように努力して欲しい。 庶務課長 基本構想の中で、従来の教育委員会の範囲を超えて子ども分野を一体化して行く事が大事だ。しかし、それぞれの事業をやってきたので職員の意向を受け止めて、十分検討して職員の意識を一致させていきたい。 吉田 私たちの会派でもすべての子育てを教育行政に任せる事を考えている訳ではない。それは、家庭への教育をもっと援助強化して行って欲しい。 かとうぎ 施設の維持管理について工程表に 庶務課長 施設課については22年の4月に組織改正を予定しておりますので職員団体を含めて協議していきたい。 かとうぎ 関係団体はどういったとこがあるのか。 庶務課長 校長会などの団体がある。 かとうぎ 23年に向けて実施という事で、文化施策について、地域作りの観点がある。例えば地域福祉とか生涯学習とかその辺りを含めて文化関係と見ていいのか。 庶務課長 地域の状況にあった地域づくりと言ったとき生涯学習の観点から見ますと、地域の課題に対応できるような施策をすすめていきたい。例えば地域大学など。 かとうぎ 子ども施策の問題について。児童虐待,DV、児童貧困、障害児など福祉との整理が必要。庁内での検討のまとめ方はどうやっているのか。 庶務課長 教育的視点を含め連携強化を進めて行く。検討組織は、検討委員会の中に二つの専門組織を設けて行きたい。 かとうぎ 子ども関連施策、文化、図書館施策について 地域で活動している方達から十分意見を聞いて欲しい。 庶務課長 当然ながら関係団体から意見が出てくると思う。よい意見が出てくればいい。 かとうぎ 見えない中での不安がある。 関係団体にどう説明したのか。どういう意見がでたのかを含めて。 検討委員会の内容を逐次報告してほしい。 庶務課長 時期を見てご報告させていただき、ご意見をいただければさいわいです。 藤井 ページ5のところの「文化組織の新しい組織のイメージ」のところで、文化・生涯学習を担当する部課の中で従来、現在もそうですが教育委員会が所管している訳ですが、これからは教育委員会から切り離して「区民生活事業本部」の所管になるという理解でよろしいのか。 生涯学習課長 イメージ図の形は今後の検討をふまえて、取り組みが長期的におこなった方が効率的であるとか区民にとってよいというなら、区長部局に移した場合には区民生活事業本部の所管になるという事です。 藤井 教育委員会と区長部局の関係は私は議員として問題意識を持ってきたテーマです。例えば、図書館行政を展開して行くにあたってその基本的な方向性は教育委員会が決定をする。この教育委員会が決定をなぜしなければならないのかという事を考えると、あくまでも政治的な中立を確保しなければならない。まあ、レーバーコントロールと言われるそうなんですけど、必ずしも教育の専門家ではないけれども、区民の率直な問題意識を反映していこうと言う事で教育委員会を構成していると思うんですけれど、例えば、具体的に申し上げますと、図書館の選書にあたって、その時々の区長部局が担当する事になると、区長選挙などが行われて、その時の区長が例えば極端な左翼思想を持っているとか、極端な右翼思想を持っているということで、図書の内容が変わってきてはいけないということで教育委員会があって政治的中立を担保していく事が制度の主旨だったと思うのですが、そういった政治的中立性と今回区民生活本部がやるということが、行政としては効率性を考えているとおもうのですが、その両者のバランスというか調整をいかにはかって行くのかという事が非常に課題だと思うのですが、かりに、このイメージ図のとおりやるとしたら、その点の関係性をどうゆう風に整理されているのかお伺いしたい。 生涯学習部長 当然図書館長の中で専門的な中身をおこなう。その中で今基本構想長期の中でようやくつくられたそうゆう組織の中でやって行くのが正しいんだったらまとめて、そういった中でおっしゃったような事が十分に見た上でこういった組織形態あり方をそういう問題を考えてそういうことを教育委員会で議論した上で改めて組織をまとめる。 藤井 非常に根源的なテーマというか、伝統的な議論の一つだと思います。構造改革特区で教育委員会は不要だという、構造改革特区申請をした市もあったように聞いております。当区で政治的中立をいかに担保しつつ例えば合理的な効果ある供給をさいかいする両者を共によく二つの要素のバランスをとってやって行かなければいけないと思っておりますので是非今後とも教育委員会が文教委員会の方に報告して欲しい。 さんのへ 2ページの4の(5)施設維持管理体制ですが、施設課が廃止されて、施設係になるということですけれど。 施設課長 施設管理課の方に一元的に管理される技術的部分について一元的に管理するものでございます。概要につきましては学校130という膨大な事業をかかえているところから一元的な共有を行い引き続き係の中で行って行く訳でございます。 さんのへ 次ぎに3の(3)事業本部にまたがる課題等について、先ほどからいろいろ事業本部にまたがる問題が出されていますが、これは図書館が容れたとしてもこれにまたがる問題が出てくると思う。事業部の中の統括する部分をきちんとつくって、企画部の方で横の連携がもっとスムーズにできるような組織編成を文教委員会にあげてもらうよう要望する。 しばざき またがる問題について、いろいろ課題がでてくると思うが青少年育成委員会と青少年委員会の問題とか、例えば学校開放事業の管理の問題についてお考えがあればお聞かせ願いたい。 生涯学習課長 学校問題、学校開放ともに、放課後子どもプラン等と一緒に検討させていただきたい。 松村 22年4月で教育委員会の施設課を廃止して施設管理課の方に中心ということになるが、学校の中の維持補修問題など一番大きな課題になっているが、あわせて教育委員会が持っている学校施設の維持管理が課ではなく、係になるのには疑問をもつ。 学校教育課長 保育園は施設管理がある。これについては専門家集団がいる区長部局に一元化したほうがいい。教育委員会の学校管理への統合は難しい。係りにして施設管理課と一緒にやって行く事がよい。 松村 学校教育にかかる施設は大量にある。学校教育、生涯学習は一体のもので、先ほどの図書館の問題等があり、これが分離するには問題がある。もっと検討をして欲しい。 片野 検討委員会は一般区民が傍聴できるのか。 庶務課長 庁内の組織なので傍聴はできない。 片野 大きな問題なので傍聴の態勢をもって欲しい。 庶務課長 内部の組織だからだめだが、専門家を呼んで意見を聞く際などは考える。 ◎ 2008年(H20)5月13日10時からの教育委員会で(仮称)南田中図書館に指定管理制を導入するため「練馬区立図書館条例の一部を改正する条例」の制定依頼について審議されます。教育委員会には区議会に対する条例の提案権がないため区長に対して制定依頼をする形となります。 ◎ 2月15日文教委員会 と き 2月15日(木)10:00 ところ 練馬区役所 西庁舎 傍聴手続 西庁舎5階区議会事務局で傍聴申込 案 件 図書館関係は次のものが予定されているようです。 1)区立図書館条例の一部を改正する条例(案)の審議 *19年度業務委託実施4館の開館時間変更 2)図書館情報システムの入替えに関する報告 ◎ 2月27日の文教委員会の傍聴メモと「業務委託導入の図書館における午後5時以降の体制等について」を掲載しました。当会傍聴者のメモで公式議事録ではありませんので、引用などは固くお断りします。2/28up ◎ 平成18年第一回定例会 区長所信表明から図書館部分は以下の通り。2/20up 仮称・南田中図書館の建設 つぎに、仮称・南田中図書館の建設および図書館サービスの向上について申しあげます。 図書館の整備が課題であった高野台・南田中地域に、区内12館目の図書館として、仮称・南田中図書館を南田中小学校の体育館と併設で建設いたします。 この図書館の特徴は、図書館資料の管理運営方法や利用者への情報提供に最新の技術を取り入れること、学校図書館の資料管理や児童生徒への読書指導などに図書館が支援を行う学校支援事業のモデル図書館とすること、などを計画していることにあります。併せて、学校施設との併設という利点を生かし、授業中に児童が図書館を利用して学習できるような方法についても検討してまいります。 図書館はあらゆる年齢層の方が日常的に利用する施設ですので、バリアフリーに配慮するとともに、建設懇談会を設置して区民の皆さまの声を生かしながら、平成21年度の開館をめざして取り組んでまいります。 また、これ以外の図書館につきまして、委託業務の拡大に伴って、開館日数を増やすとともに、開館時間を延長し、図書館をご利用になる皆さまの利便性を、更に向上させてまいります。 併せて、今後とも蔵書や資料の充実を図り、図書館のサービスの向上に努めてまいります。 ◎ 1月23日(月)10:00より文教委員会が開かれました。私たちの陳情276号は案件として扱われ、陳情書の読上げがされ、資料は陳情184号のものをそのまま引き継ぐことで了承されました。 次回2月7日の文教委員会で審査されるかどうか? 他に2件の報告事項がありました。art 南大泉図書館の水害対策改修工事について(報告) -1 止水板の設置・・・4箇所(階段、スロープ、ポケットバンク階段部、自動ドア) -2 雨水防止壁(高さ45cm)兼夜間侵入防止柵(壁の上に高さ90cm)の設置 -3 工事期間:平成18年2月1日~3月末 -4 区民への周知 ・工事説明会:1月27日18:30から図書館2階 ・掲示(図書館、青少年館) ・ホームページ(図書館、青少年館)に掲載 -5 関連した工事 ・南側水路敷の拡張工事(土木部) ・周辺の雨水マスを改修(土木部) 移動図書館車が南アフリカ共和国へ贈られる。 ・NGO「アジア・アフリカと共に歩む会」を通じて ・1月28日(土)光が丘図書館で贈呈契約、現車引渡 1/24up ◎ 12日公明党 原ふみこ委員が第四定例会で区立図書館について質問しました。公式記録がでましたので、ご参照ください。・一般質問の中の図書館関係の時間:最初から23分50秒後から26分30秒 ・教育長の回答の時間:最初から34分10秒後から36分42秒 12/31up ◎ 11月24日の区議会文教委員会傍聴メモを掲載しました。 ◎ 当会関事務局長は11月7日の区議会文教委員会の結果を受けて、よりよい練馬区の図書館を求めてと題して今までの活動の軌跡とこれからを語りました。 文中の別紙は、各委員に陳情の審査結果を早急に出してくださいとお願いしたものです。(11月9日UP) ◎ 11月7日の区議会文教委員会傍聴メモを委員会と当会資料集に掲載しました。委員会で業者募集を行う旨報告がありました。(11月8日UP) ◎ 11月24日 10時 文教委員会 (練馬区西庁舎) があります。陳情に対する審査結果が出される予定です。多くの皆さんの傍聴をお願いします。 (11月7日UP) ◎ 11月7日 10:00 文教委員会 重要な発表がなされる可能性があります。多くのみなさんの傍聴をお願いします。(11月4日UP) ◎ 9月30日の本会議の傍聴メモを掲載しました。(10月5日UP) ◎ 4月26日の教育委員会臨時会の会議録が公表されました。 ◎ 9月20日の委員会の傍聴メモを掲載しました。(9月21日UP) ◎ 9月後半の区議会の日程が決まりました。 ◎ 次回文教委員会は9月20日10:00AMより開催されます。 当日は、当会提出の陳情第184号(図書館業務の委託に反対し、図書館の充実と発展を求める陳情)の読み上げ、資料請求が行われる予定です。多くの方の傍聴をお願いいたします。 傍聴手続 : 西庁舎5階の議会事務局で名簿に記載してから、所定の委員会室へお出でください。 ◎ 7/22文教委員会、委員長・副委員長選出のみ。8分間の儀式です。 ◎ 7月11日の文教児童青少年委員会の議事録が区のHPに掲載されました。区当局の計画が初めて提出されました。図書館問題は途中からです。 ◎ 文教委員各位に面談の予約がとれました。早期審査のお願いにあがります。 ご都合のつく方は、ご参加ください。集合は、一階円テーブルに10分前にお願い致します。 直接会派控え室へ行かれても結構です。 ・9月14日(水)12:00~12:30 藤井 とものり委員(民主無所属) 12:00~13:00 池尻 成二委員(社民・市民) 13:00 中島 力委員(自民党) 17:00 松村良二委員長、かまた百合子委員(いずれも共産党) ・9月15日(木)15:00 片野 令子委員 (緑自治) ・9月20日(火)16:00 内田 ひろのり委員、斎藤 宗孝委員(いずれも公明党) ◎ 次回文教委員会は9月20日10:00AMより開催されます。 ◎ 8月23日(火)文教委員会が開催されました。傍聴メモをご参照ください。資料集にも掲載しました。(8・29UP) ◎ 8/23教育委員会庶務課長と面会し、6/15受理された陳情不採択回答に対する説明要請への回答を督促しました。 課長は、回答見通し等を数日中に回答することを約束されました。 本日(8/25)、庶務係長から電話で「教育委員会の関係者(光が丘図書館長を含む)とよりよい・・・会(数人)との懇談の場を設けたい」との申し入れがあり、承諾しました。 ◎ 藤井議員との面会をいたしました。 ○8月26日(金)12:00~12:30 ところ:民主・無所属会派控え室 当会からの参加者は3名。 ・図書館についての知識はほとんど白紙の状態ですが、予定時間を越え一時間に渡って真摯に話を聞いてくださいました。教育委員会議事録の公表が遅いことには改善の必要を痛感されたようです。基本的には民間でできることは民間でといいうのが当派の考え方です。とおっしゃったので、当会も効率化には賛成であると申し上げました。 ◎ 8/22の区議会文教委員との面会内容を報告致します。 ○13:00~14:55 片野 令子委員(新・緑自治) 参加者 5名 ・とても積極的に話を聞いてくださいました。 ・図書館視察は、他県の進んでいるところ(滋賀県)を提言しているとのことでした。 ・光が丘図書館の視察要請は賛成されました。 ・教育委員会や光が丘図書館長とよりよい・・・会が話し合っていくことを助言されました。 ・「遠慮なく注文を出してください」と議員への要請を奨励されました。 ・他会派への留意点なども親切に助言されました。 ○15:00~15:20 しばざき 幹男副委員長、福沢 剛委員(いずれも新・自民党) 参加者 3名 ・説明を一通り、聞かれた後 ・図書館にお詳しい皆さんが作られた資料ですから、よく読みますが、効率化は必要です。 ○15:00~15:50 斎藤 宗孝委員、内田 ひろのり委員(いずれも新・公明党) 参加者 3名 ・予約時は2~30分とのことでしたが、1時間近くになりました。 ・よく 話をきいていただきました。 ・ホームページも読ませていただきますとのことでした。 ○明日(8/2310:00)の文教委員会について ・図書館陳情は、審議案件にならなかったことが、16:00過ぎに判明。 ・松村委員長(共産党)に急遽面会(参加者6人全員で) :案件にされない理由はなんですか? *正副委員長打合せ時に確認したが、事務局が、審議の準備はないとのことで、どうしようもなかったのです。 :このまま、次回9/20を待つのでは、当局の着々の日程進行に対して、手遅れとなる。なんとかならないでしょうか。 *「その他」のところで、委員から日程確認などの質問はできます。 ◎ 8月20日、区議会文教委員会委員長との面会を致しました。 参加者は3人 松村委員長と かまた委員(いずれも共産党)に、1時間半にわたって、説明と話し合いを致しました。 松村委員長は、各委員会の委員長を歴任しているベテランとのことで、鈴木さん、関さんのことをよくご存知で、長期にわたる図書館活動に敬意を表しておられました。 新知識としては、この文教委員会は、前の文教児童青少年委員会の審議を引き継がず、、はじめから審議をするとのことです。従前の提出済資料も、正式には新委員会資料ではないので、改めて資料請求を要するとのことです。 大変率直な方で、即座に判断を下されておられました。 ・光が丘図書館視察の提案は、「わかりました。時間はやりくりできるでしょう」 ・「徹底審議は力強いが、当局の委託化日程に遅れを取っては困るのですが・・・」との要請には、当局からの正式展開日程に基づき、審議促進も考えましょうといわれました。 ◎ 8月18日、自民党中島委員との面会が急遽決まり当会から3名がお会いしました。 ・新委員会でただお一人、留任されました。 ・会派総会の最中にも関わらず、私たちとの面会を優先してくださいました。 ・同党の他の委員さんへの面会についても親切に助言いただきました。 ◎8月17日(水)13:00、池尻委員(新任、社民・市民)との面会が急遽行われました。 ・参加者 3名 ・約2時間にわたり、率直なお話し合いを持つことができました。 ・新任文教委員として、旧文教児童青少年委員会における審議記録や提出資料を取り寄せ検討をされていました。 ・更に、光が丘図書館長と面談し、状況を聞く予定とのことでした。 ◎ 次回の文教委員会は8月23日(火)10:00AMです。ご都合のつく方は傍聴をお願いします。 ◎ 文教委員会(教育委員会の所管に関する事項) 定数10人が決まりました。 (7月26日) ◎ 7月11日の文教児童青少年委員会傍聴メモ(要録)を掲載しました。 (7月13日) ◎ 次回の文教児童青少年委員会は7月19日10:00AMです。ご都合のつく方は傍聴をお願いします。 (7月13日) ◎ 7/11の文教児童青少年委員会(午後)を傍聴をお願いします。。 本日は、時間切れで、先送りされましたが、議会事務局に確認したところ、次のとおり、審議予定とのことでした。 ・委員長、副委員長の協議で審議することになっている。 ○ご注意:議会事務局からの案内。 *12:45までに、傍聴手続きを済ませてください。(西館5階で氏名等を記入し委員会室へ) ・当日は、保育園関係の審議があり、多数の傍聴が見込まれるが、 ・開催される委員会が多く、広い部屋を使用できないため、傍聴人数に限りがある。 ・やむを得ず、傍聴制限をせざるを得ないかもしれない。 (7月8日掲載) ◎ 明日(7/8)文教児童青少年委員会の傍聴をお願いします。 私たちの陳情が、審議予定になっております。関事務局長よりの連絡です。ご都合のつく方は、傍聴をお願い致します。 ○7月8日(金)10:00より開催 ・傍聴手続きは、西館5階の議会事務局で、氏名等を記入、委員会室へ入ります。 ・当会の陳情は、11:00ごろになりそうとのことです。 (7月7日掲載) ◎ 6月24日第10回教育委員会臨時会に「区立図書館の業務委託について」(資料4)報告(労働組合に対して提案した旨の報告)がされたました。(6月26日) ◎ 区議会・委員会日程は、下線部をクリックしてください。 ◎ 6/23(木)区議会文教児童青少年委員に面会します。 区議会文教児童青少年委員の方々に、教育委員会への「不採択回答に対する説明要請書」を、面会の上、お渡しします。 ご都合のつく方は、ご参加ください。 ・と き:6月23日(木)10:50(面会時間に合わせて、直接、会派控え室へ行ってくださっても結構です。) ・ところ:区役所一階 椅子席付近 ・面会 :11:00 武田副委員長、とや委員(共産党) :12:30~ 宮原委員長、秋本委員、原委員(公明党) 中島委員、西山委員 小野塚委員(自民党) 浅沼委員(民主無所属)、橋本委員(生活ネ) ◎ 6月15日教育委員会に「『陳情不採択回答』についての説明要請」を提出しました。下線部をクリックすると要請書が読めます。(PDF形式ですので、読むにはAcrobat Readerが必要です。お持ちでない方は、ここをクリックしてください。無償でダウンロードできます。) 5月19日(木)の文教児童青少年委員会を控え、「充分なる審議」をお願いするため、区議会議員に面会します。是非ご参加下さい。 集合時刻:5月19日(木)9:20 ・集合場所:練馬区役所1階アトリウム椅子席 ・面会時刻:9:30 5月19日(木)の文教児童青少年委員会を控え、「充分なる審議」をお願いするため、各委員の方々に面会することとなりました。 万障お繰り合わせの上、ご参加をお願い致します。 ・と き : 5月18日(水)11:00 (済み) ・ところ : 練馬区役所アトリウム(1階、椅子席のところ、セルフサービスのお茶もあります。) 教育委員会の日程が決定しましたので、ご連絡します。 5月13日(金)午前10時 第5回定例会 5月27日(金)午前10時 第8回臨時会 議会日程 区議会ホームページによる5月の文教児童青少年委員会の日程は次のとおりです。 教育委員会での当会関係傍聴者なしの失敗に学びたいと思います。 尚、実質審議が行われるかどうかは、前日でないと判明しませんので、前日に確認後、メールでお知らせ致します。 ・5月19日(木)10:00から ・5月24日(火)10:00から 委員会の傍聴方法 1.委員会の当日、西庁舎5階の議会事務局までお越し下さい。 2.議会事務局で傍聴簿に住所・氏名・年齢を記入し、委員会室へお入り下さい。 昨年開かれた会議の傍聴メモを日付順に主として図書館関係の部分のみ掲載しました。 以下の文書は作成者のメモであり、概略を伝えるに過ぎません。これを引用または転載することを固くお断りします。 2004.10.19 (火) 10:00~11:50 第15回教育委員会臨時会 (大活字にできます) 2004.11.04 (木) 10:00~13:20 文教児童青少年委員会 (大活字にできます) 2004.11.09 (火) 10:00~11:50 第11回教育委員会定例会 (大活字にできます) 2004.11.18(木):10:03~13:22 文教児童青少年委員会 2004.12・01 (水) 13:00~15:50 平成16年第四回定例会本会議 (大活字にできます) 2004.12.08 (水) 13:30~ 第12回教育委員会定例会 (大活字にできます) 2005.4.26 (火) 陳情書不採択と事務局長の感想 2005.5.2 (月) 不採択発送状況確認の電話メモ 不採択通知の当会への到着は、5月15日頃のようです。関さんからの情報によれば、代表の丸谷さんが教育委員会事務局に確認した結果、5月13日(教育委員会に来られた)各委員に文書を回覧した後、郵送される予定とのことです。 2005.5.22 (日) 区議会文教児童青少年委員との面会メモ 5月18日、19日に行いました。
by yoitosyokan
| 2005-01-09 08:12
| 区議会、教育委員会、各党情報、
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